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名無しの権兵衛
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山

ひとり山のふもとで

「これは衝動買いの始まりだ」 片岡修一、45歳。東京で長年働いてきたが、ある日、心がポキリと折れた。日々の忙しさと無意味に思える業務、ぎゅうぎゅう詰めの電車、そして味気ないコンビニ弁当の生活。疲れ果てた彼が突然思い立ったのは、「自然の中で暮らしたい」という衝動だった。不動産サイトを見ていると「山、格安で売ります。500万円」という文字が目に飛び込んできた。500万円は修一の貯金のほぼすべてだったが、「これが最後の賭けだ」と自分を奮い立たせ、彼は契約書にサインをした。購入した山は、地方の小さな町にあり、標高300メートルほど。人里離れた山中の一角にぽつんと存在していた。修一は山の写真を見な
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熊谷デカ美
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山
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Hotな読物

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静かなる荒川で起きた殺人事件 第3話
あの老人は一体何者なのだろうか。お茶を飲みながら頭の中を整理する。熱で膨張した思考回路は、限界まで膨れ上がった風船のようだった。どこかで弾けそうな危うさを感じながらも、収束することなく、さらに混乱の渦に引き込まれていく。情報の処理にはまだ時間が掛かりそうだった。 その後、この店の常連らしい客から話を聞くことができた。老人はいつも浴びるように酒を飲んでいて、誰彼構わず話しかけては喧嘩になり、警察の世話になることもしばしばあるという。この界隈では要注意人物として、皆に警戒されているようだった。 私の腕には浅い痣が浮かんでいた。この痣を見るたびに心が沈み、治るまでの間、鬱陶しさがつきまとっ
ミステリー
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静かな家
「私は藁人形なのだろうか」 風が強い夜だった。どこか遠くでドアが軋む音が聞こえる。山奥にひっそりと建つ家は、吹き抜ける風に揺さぶられながらも、静けさを保っていた。家の中では、ひとりの男がロッキングチェアに座り、ぼんやりと窓の外を眺めている。 その家に住む男の名は、大木隼人。40歳。彼は一度も街を出たことがない。山奥の小さな村で育ち、この古びた家でひとり静かに暮らしていた。隼人は何かを待つように窓の外を見つめている。その視線の先には、まばらに生えた木々の間に細い道が続いていた。その道を最後に誰かが通ったのは、いつだっただろう。もう何年も前のことだろうか。隼人の一日は、ほとんど変化がない
猫
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ケーキと迷彩と青春と
「前へぇー進めッ!!!」 夏の朝、灼熱の太陽の下。迷彩服に身を包み、巨大なリュックを背負った19歳の三浦芽衣は、砂埃が舞う訓練場を必死に走っていた。 「くそっ……どうしてこうなった……」 息を切らしながら走り続ける芽衣の脳裏には、かつての夢が浮かんでいた。 「お前、何になるのが夢なんだ?」 高校3年の進路相談。担任の先生にそう聞かれたとき、芽衣は自信満々にこう答えた。 「ケーキ屋さんです!自分でお店を持つのが夢なんです!」 クッキーやケーキを作るのが大好きで、休日には家族に手作りスイーツを振る舞っていた芽衣。その笑顔が見たくて、彼女はその道を目指すと決めていたのだ。だが
女性
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静かなる荒川で起きた殺人事件 第7話
店主がそっとキャンプ用のランタンの灯りを消すと、周囲は瞬時に暗くなった。ついさっきまで近くを行き交っていた人々も、いつの間にかほとんど姿を消していた。不快なほど騒いでいた連中も、気がつけばいなくなり、あたりは不思議なほど静寂に包まれている。風が吹き抜けるたびに、草が微かに擦れる音が聞こえる。それはわずかな生命の気配を残しつつも、この場所が夜の静けさに完全に飲み込まれたことを示していた。 「私たちもそろそろ帰ろうか」 私は落ち着いた声で囁いた。花子はゆっくりと立ち上がり、レジャーシートを折り畳み、リュックの中にしまい込んだ。そして周囲に落ちているゴミをいくつか拾い、持っていた袋の中に手際
ミステリー
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桶川イモ子
女性/21歳/埼玉県
現実の些細な出来事や心の中の想いを物語に昇華するのが趣味。主に恋愛や日常をテーマにした短編小説を書きながら、時折ファンタジーやミステリーにも挑戦中。お気に入りの執筆場所は静かなカフェや図書館で、インスピレーションの源は人々との会話や街の風景。いつか自作の作品を本として出版するのが夢で、そのために日々表現力と文章力を磨いている。趣味は読書と映画鑑賞で、好きな作家は村上春樹と吉本ばなな。
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熊谷デカ美
女性/37歳/埼玉県
永遠の19歳。小説好きの女。でも執筆は1ページ進むごとに3回やめたくなるタイプ。書いてるうちに「これ天才的かも!」って思った10分後には、ゴミ箱行きが確定するのが日常茶飯事。趣味は深夜に「あれが私のベストエピソードかもしれない」と思い出に浸ること。夢は小説家。
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上尾花美
女性/1歳/埼玉県
上尾に住む妖精です。
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籠原トイプードル
女性/35歳/埼玉県
趣味は小説を書くこととお菓子を食べること(執筆中に消費されるチョコレートの量は非公開)。日常のどうでもいい出来事を壮大なドラマに仕立て上げる才能だけは誰にも負けない。書き終えた小説を見返すと、「これ、夢の中で書いた?」と自分にツッコミを入れることもしばしば。
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